みなみinfo

青果ニュース

大玉トマトの規格を確認

10月2日、トマト部会は、先月9月8日から出荷が始まった大玉トマトの目揃え会を行いました。

 

 

サンプルのトマトを持ちながら、形状や傷、着色基準を確認しました。田原農業改良普及課からは、昼夜の寒暖差の影響で朝方に果実が濡れ、裂果が発生しやすくなるため対策を行うよう説明がありました。

大玉トマトは、11月に出荷が本格化し、多い時は12万ケースを超える見込です。また、同部会はファーストトマトも出荷しており、出荷は11月から始まります。


ページトップ