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輪菊部会青年部が子どもたちに輪菊の魅力を伝える

8月25日、JA愛知みなみ輪菊部会青年部は豊橋市にあるのんほいパーク(豊橋総合動植物園)でキャラマムづくりイベントを行い約80名の子どもたちが参加しました。

キャラマムとは、輪菊を満開咲きにしたフルブルームマムに動物の目、鼻、口などを付けてキャラクターにしたマム(菊)をキャラマムと呼び、子どもたちは、パンダ、うさぎ、ニワトリの中から好きな動物を選び、キャラマムを作りました。

同イベントは、日本の五節句の1つである9月9日の重陽の節句(菊の節句)に合わせて企画され、田原市が輪菊の生産量が日本一であることや同部会の輪菊の魅力を普段菊に触れる機会が少ない子どもたちとその親世代にPRしました。

同青年部は、37歳までの若手生産者で構成されており、毎年8月末に輪菊の魅力を発信するため消費宣伝活動を行っています。

 

 


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