みなみの特産物畜産

どうまい牛乳

ブランド紹介

「どうまい牛乳」

中央製乳㈱との共同開発で誕生したJAオリジナル牛乳『どうまい牛乳』は田原酪農部会員の「生産者の顔が見える販売がしたい」、「地産地消に取り組む方法はないのか」という気持ちから生まれました。田原市11戸の農家で約700頭を搾乳しています。 真っ赤なパックに少年のイラストが印象的なパッケージ。側面には生産者全員が写った写真をプリントし「生産者の顔が見える販売がしたい」という生産者の気持ちも乗せて販売しています。

どうまい牛乳
特徴feature

通常、搾乳からパック詰めまで48~72時間かかるが、『どうまい牛乳』は24時間以内にパック詰めされるため、搾りたての風味を損なわない新鮮な牛乳。 また委託販売先の㈱中央製乳と調整を図り、田原酪農部会専用のタンクを用意し、他地域の物と別管理する事で田原産100%の牛乳を可能にしました。

どうまいシリーズ発売年表history
2007年06月 どうまい牛乳 1000ml
2009年06月 どうまい牛乳 500ml
2010年02月 どうまいヨーグルト 80g
2010年04月 どうまいソフトクリーム
2010年11月 どうまい牛乳パン
2012年08月 どうまいヨーグルト 400g
2016年07月 どうまいクッキー
2023年05月 どうまい牛乳アイスモナカ
流通distribution

販売当初は東三河地域のスーパーでの取り扱いでしたが、部会女性部を中心とし、豊橋・豊川・岡崎・名古屋で試飲会を行い、現在は東海4県で販売されています。
また、どうまい牛乳で作られた「どうまいソフトクリーム」は、サンテパルクたはらのテイクアウト&デリmushaや、田原市内の道の駅などで食べられます。

生産者紹介

「どうまい牛乳」は、JA愛知みなみ酪農部会の会員9名が生産しています。



JA愛知みなみ酪農部会

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