みなみの特産物畜産
ブランド紹介
特徴feature
遺伝子組換え原料の混入を防ぐため分別生産流通管理を行ったトウモロコシと大豆粕を使用した配合飼料(主原料)を、マニュアルに基づき全生産者が統一して与えることで、高品質の牛肉を維持しています。
こだわりdedication
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01 部会の絆
もともと酪農家を中心としたメンバーで仲が良く、田原牛生産においても全農家が一緒になって頑張ろうという意識が強くあります。定期的に田原牛の肥育勉強会を開催し、安心・安全でおいしいと言ってもらえる牛肉生産に日々邁進しています。
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02 生産だけに集中できる流通体制
健康管理・衛生管理の徹底により生産された肉牛を東三河食肉市場へ全頭出荷、愛知経済連に全頭委託販売しています。販売先としては、経済連食肉センターへ納品し、主に県内のスーパー・地元のお肉屋さん等で販売されています。流通体制が確立しているおかげで生産に集中することができます。
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03 商標登録について
平成15年5月に商標登録を出願、平成16年12月に登録査定。商標については、枝肉シール及びパックシールを登録。
同じ配合飼料を食べ育っています
平成12年4月より肥育飼料を全酪連の共通飼料で開始。平成13年12月から共通飼料のうち、肥育期間に与える飼料については、遺伝子組換え原料の混入を防ぐため分別生産流通管理を行ったトウモロコシと大豆粕を使用した配合飼料(主原料)へ移行し、消費者にとってより一層安心・安全な牛肉を提供できる体制となりました。 また飼料名も平成16年5月より、前期・中期・後期全て専用銘柄として供給を開始しました。
田原牛指定飼料 | 原料 | 一般的な飼料 |
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分別管理できている | とうもろこし | 分別管理していない |
分別管理できている | 大豆粕 | 分別管理していない |
分別管理できている | 大麦・小麦粉・玄米・フスマ・マイロ(コウリャン) | 元々遺伝子組換えをしていない |
分別管理していない | その他(グルテンフィード・ホミニーフィード・ビール粕など) | 分別管理していない |
生産者紹介
平成12年4月に「田原市肥育倶楽部」が発足しました。現在は田原市内の10戸農家で約1,800頭の田原牛を育てています。メンバーの半数以上は酪農家で、自分の農場で生まれた子牛を中心に、足りない牛については豊橋家畜市場等で生産者の情報がしっかりした子牛だけを導入して飼育しています。
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(株)伊藤牧場
- 飼育地 田原市野田町比留輪
- 家族従業員 両親、妻
- 導入形態 あいち家畜市場より子牛を導入
生産者のコメント 安心・安全をモットーにおいしい牛肉作りに頑張っています。
田原牛のメンバーは仲間意識が強く、年数回勉強会を開催し、隠し事なくお互いが切磋琢磨し、常にレベルアップを目指しています。 -
加藤 功(加藤 英樹)
- 飼育地 田原市仁崎町大湯
- 家族従業員 乳肉複合経営で肉牛部門は本人のみ
- 導入形態 乳肉複合経営による自家産
生産者のコメント 田原牛の規格に添ってオレ流に育てています。
安心・安全なおいしい高品質の田原牛をよろしくお願いします。 -
(株)中神牧場
- 飼育地 田原市野田町上桜
- 家族従業員 母、妻の3人
- 導入形態 あいち家畜市場、北海道十勝市場等より育成牛を導入
生産者のコメント 牛の健康状態等を日々チェックし、牛へのストレスの軽減に細心の注意を払いながら育てております。消費者のお口に入る物なので「美味しい」はあたりまえだけど、安心・安全がモットーの田原牛を今後もよろしくお願いします。
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(株)白井牧場
- 飼育地 田原市野田町比留輪
- 家族従業員 妻と2人
- 導入形態 あいち家畜市場より子牛を導入
生産者のコメント 牛肉として食べてもらうために生まれてきた牛たちを、おいしいと言って食べてもらえるように育てたいと思っています。それが牛たちのためであり私の喜びです。
田原牛のメンバーは、安心・安全をモットーに飼料に特にこだわってやってきました。私達はこの田原牛を心を持って育てています。 -
(株)河合牧場
- 飼育地 田原市野田町新夕野
- 家族従業員 妻、研修生1名
- 導入形態 乳肉複合経営による自家産と、あいち家畜市場より導入
生産者のコメント 消費者へ安くておいしい肉を食べてもらえるように励んでいます。
生産者と消費者が身近に感じられるように頑張っていますので、ぜひ食べてみて下さい。 -
内柴 孝昇
- 飼育地 田原市野田町寺間
- 家族従業員 妻
- 導入形態 乳肉複合経営による自家産
生産者のコメント 「モー」と産声をあげた時から、てしおにかけ、心をこめ、健康な牛を育てています。
一度食べてみて下さい・・・。おいしいから! -
香田 将幸
- 飼育地 田原市野田町吹上
- 家族従業員 本人のみ
- 導入形態 北海道十勝市場より育成牛を導入
生産者のコメント とにかくおいしい肉を作りたい。
スーパーで試食してもらい、見ず知らずの子供に「もっと食べていい?」と照れながら言われた時に"やっていてよかった"と最高の気分を味わう事が出来る田原牛をよろしく! -
河辺 敬一
- 飼育地 田原市豊島町安原
- 家族従業員 父親、妻、研修生2名
- 導入形態 乳肉複合経営による自家産と一部、北海道十勝市場より導入
生産者のコメント 種付けからの管理で日々勉強し自信を持てる牛を目指しています。
自分で全部食べたいぐらいおいしいから、まだ食べたことがない方はぜひ食べてみて下さい。 -
河合 洋典
- 飼育地 田原市野田町比留輪
- 家族従業員 母親と2人
- 導入形態 あいち家畜市場より子牛を導入
生産者のコメント 育成期間での病気やストレスをなくし、健康で良質な牛を目指しています。
消費者のために安心・安全を常に念頭におき、取り組んでいます。 -
渡辺 泰克
- 飼育地 田原市野田町元屋敷
- 家族従業員 両親と妻の4人
- 導入形態 乳肉複合経営による自家産と、あいち家畜市場より導入
生産者のコメント とても人懐っこく健康な牛を愛情込めて育てています。
もっと安心・安全・もっとおいしくをめざし努力していますので、食べてみて下さい。
活動紹介
部会での活動をご紹介いたします。
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安全性と品質をPR!
店頭販売 年に数回、名古屋市内や近隣のスーパーに出向いて、店頭販売を実施「田原牛」の安全性と品質をPRするとともに、消費者の声を直接聞けるようにと、活動を行っています。 -
稲ワラ収集 部会員の中には、畜産業と兼業して稲作業を行っている部会員もいます。 稲収穫時期には収集と梱包を忙しく行っています。 輸入稲ワラの不安定な情勢が続く中、自分達で稲ワラを収集することで、安全・安心な地元産の稲ワラを安定して通年確保できます。 またこのような取り組みは、地元と「田原牛肥育倶楽部」との密接な関係作りに役立っています。
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枝肉検品 田原牛のメンバーは出荷のたびに田原市から車で15分のところにある、食肉市場に出掛け、自分達の枝肉成績を確認します。 カット面やモモの状態を見ながら、自分たちの枝肉の状況をチェックし、現場にフィードバックさせています。
購入先紹介
田原牛はここで買えます。販売先(問合せ先)一覧。
年に数回、名古屋市内や近隣のスーパーに出向いて、店頭販売を実施「田原牛」の安全性と品質をPRするとともに、消費者の声を直接聞けるようにと、活動を行っています。
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丸一精肉
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クックマート
【HP】http://www.cookmart.co.jp/- 本野町店
- 0533-89-8660 豊川市本野町東浦25-5 Googleマップ
- 一宮店
- 0533-93-6811 豊川市一宮町泉33 Googleマップ
- ユーアイ店
- 0532-38-8080 豊橋市弥生町字東豊和123 Googleマップ
- 国府店
- 0533-80-1781 豊川市森一丁目145 Googleマップ
- 牛川店
- 0532-69-1616 豊橋市牛川通一丁目15番地2 Googleマップ
- 諏訪店
- 0533-89-7155 豊川市萩山町二丁目7番地 Googleマップ
- 東脇店
- 0532-35-7700 豊橋市東脇3丁目13-3 Googleマップ
- 飯村店
- 0532-35-6161 豊橋市飯村北4丁目12-5 Googleマップ
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田原牛を食べよう