先輩の声

管理部門

原 みなみ

2021年4月入組

農家のために働く職員のサポート

管理部門への配属

JAといえば、農業に関することや金融など生活に関わる様々な事業をしているというイメージがありました。実際内定通知をもらい、研修など受けていると想像以上に多くの部署が存在し、全てが地域と密接な関わりを持っていることを知りました。どんな部署に配属されるのだろうと期待と不安が入り交じり、迎えた発表の日・・・私の配属先は『人事課』。集荷場や金融など組合員とのふれあいをイメージしていた私にとって『人事課って何!?』というのが正直な感想でした。

先輩方に助けられながら未知の業務も一歩ずつ

JAは、組合員のための組織であり、直接組合員と関わる部署が多いですが、人事など管理部門は、職員を対象にした業務が中心となります。私の主な業務は、職員の社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険)事務、アルバイト管理、衛生委員会(職員向け)の運営です。
管理部門は、書類決裁などの関係から部長・課長職からの問い合わせも多くあります。社会保険の知識など全く無く、ちゃんとやれるか不安でしたが、先輩方が「みんなそうだったよ」と理解してくれ、1から教えてくれました。1 年目から上の方と話をするのはとても緊張しましたが、経験を重ねていく内にだんだん知識が身について、イレギュラーな案件にも対応できるようになりました。社会保険は業務だけで無く、日常生活で も知っておくと役に立つことも分かってきたので、もっと勉強して知識を増やしていきたいと思っています。

JAでのクラブ活動

私は、高校まではソフトボールをやっていたので、体を動かすことが大好きです。JA愛知みなみは、野球、ソフトボール、バドミントンなどのクラブ活動が盛んです。私もソフトボールクラブに入り、月に何回か練習をしています。県内他JAとの大会などもあってとても面白いです。こうしたクラブ活動は、体を動かすだけでは無く、普段会うことがない他部署の職員とも交流を深めることができます。JA愛知みなみに入って、私と一緒にソフトボールしませんか?

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