先輩の声

営農資材部

内田 朱音

2021年4月入組

柔軟な対応と知識で組合員の役に立ちたい

農家と近い距離で関わりたい

私は岐阜県で生まれ育ちました。渥美半島とも農業とも縁が無く、高校も普通科でした。高校では演劇部に所属し、結構強豪校だったので休日も練習に明け暮れていましたが、ふとしたきっかけから農業に興味を持ち、農業大学に進学、農業の勉強をしてきました。
田原市が日本有数の農業地域であること、農家と近い距離で関わることができると思い、JA愛知みなみに就職しようと決意しました。

世間話で盛り上がる店内

所属部署は、営農資材部といって農業に関する資材(農薬、肥料、苗、農器具等)を取り扱う窓口になります。組合員さんが直接来店されるので、笑顔を大切にするようにしています。初めは緊張しましたが、気さくに話しかけてくれる組合員さんが多く、職 員同士も仲が良く、良い雰囲気の職場だなと感じています。中には世間話で盛り上がり、資材を買い忘れていく方もいらっしゃいます(笑)。

柔軟性を持った職員になる

私は農薬担当として窓口対応と在庫管理を主な仕事としています。まだまだ一人で完璧な対応はできませんが、組合員さんからの質問に答えられた時や、(農作物に対して)適用外の農薬を買おうとしているのに気づいてあげられた時に「ありがとう」と言ってもらえるとモチベーションに繋がります。私は焦ったりすると周りが見えなくなる節があるので、組合員さんや先輩方など色々な人の考え方に触れ、柔軟性を持った職員になりたいと思っています。
仕事は週休2日で有給休暇も取りやすいのでプライベートも充実しています。普段は一人暮らしをしているので、帰宅したら家事を終わらせて自分の時間を大切にしています。アクション系の映画が好きなので、専ら映画鑑賞でリフレッシュして明日の仕事に備えています。

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