先輩の声

金融部門

小塚 駿

2018年4月入組

働きやすい職場で堅実にキャリアアップ

知名度もあり福利厚生もしっかりしているJA

地元の高校に通い、就職を考えていたとき、JA愛知みなみが募集していることを知りました。
JAといっても、実家は農家ではないため、「名前は聞いたことあるけど詳しいことは分からない」それくらいの知識しかありませんでしたが、地元では「農協さん」と知名度はとても高く、福利厚生もしっかりしていそうだったので、入ろうと決めました。

未経験の部署への配属

最初に配属されたのは金融支店の窓口でした。金融の知識は何一つありませんでしたが、聞けば何でも教えてくれる先輩方や、「新人さんかい?頑張れよ」と声を掛けてくれる組合員さんに助けられ、徐々に仕事を覚えていきました。その後、組合員宅を巡回する渉外担当を経て、現在では金融本部で新人の事務指導や、住宅・農業関係の法人担当を任されています。

組合員との距離が近いJA

組合員さんはお客さんでもありますが、JAという組織の構成員でもあるため、職員との距離が近い感じを受けます。顔を会わせ、話をしていく内にだんだん親しくなり、組合員さんの困りごとを聞くとなんとか解決できないかと自分のことのように考えます。そのためか職場外で会っても話しかけてきてくれる組合員さんも多くいます。お互い普段と違う服装をしていると「ん??」と顔を見合わせてしまうこともしょっちゅうですが・・・
プライベートは、アウトドア派なので友人と遊びに行ったり、飲みに行ったりするのが楽しみです。また、部活動でやっていた弓道を、市内の弓道場でやるのも良い気分転換になります。最近はコロナ禍で自粛していたので、早く普段通りの生活ができるようにならないかと待ち遠しいです。

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