JA共済

そもそも「共済」って何ですか?

「共済」という言葉は聞いたことはあるけど、内容はよくわからない方は多いようです。
「共済」とは、「互いに助け合う」、「お互いにお金を出し合って何かをする」といった意味を持つ言葉です。

現在、JA(農協)、生協、労働組合やJF(漁協)などが共済事業を行っています。
これらの「共済」は、私たちの生活を脅かす様々なリスク(死亡、入院、火災、自然災害、自動車事故など)に対して、組合員があらかじめ一定の「共済掛金」を拠出して協同の財産を準備し、不測の事故が生じた場合に「共済金」を支払うことによって、組合員やその家族に生じる経済的な損失を補い、生活の安定をはかる相互扶助(助け合い)の保障の仕組みになります。

簡単に説明すると、誰かが困ったときに、他の加入者が全体で助けるという仕組みをイメージすると、わかりやすいかもしれません。

「共済」は加入できる人が限られているのですか?

JA共済は、農家組合員以外の方でもご利用になれます。
組合員には「正組合員(農家組合員)」と「准組合員」の2種類あり、農家組合員以外の方のご利用に際しては「准組合員」になる方法と「員外利用(組合員にならずに利用)」する方法があります。
准組合員になるには、JAの協同組合運動にご賛同いただいたうえで、出資金をお支払いいただくことが必要となります。准組合員になられた方は、JA共済だけでなく、JAの他の事業も農家組合員と同様にご利用いただくことができます。
(また、員外利用とは、農協法により、組合員以外の事業利用が一定の範囲内で認められているものであり、JAごとに組合員の利用高の2割まで、組合員以外の皆さまにも出資金不要でご利用いただけます。)

JA共済のサービス紹介

JA共済の金融サービスは「JA共済」サイトで詳細にご紹介しております。

「JA共済」サイトの目的別ページリンク

「ひと」に関する保障 就職したとき、結婚したとき、お子さまが誕生したときなど、人生における保障の必要性は、さまざまに変化いたします。
JA共済では「ひと」に関する豊富な保障をご用意し、年齢や性別、家族構成に応じて1人ひとりに合った安心をご提供させていただきます。

「ひと」に関する保障

「いえ」に関する保障 火災や台風だけでなく、地震にもケガにもしっかり備えられる「建物」の損害を保障するプランをご案内します。

「いえ」に関する保障

「くるま」に関する保障 わたしたちの暮らしのなかで車は欠かせないものとなっている一方で、自動車事故は常に発生しています。
不慮の自動車事故に備えて、JAの自動車共済・自賠責共済へのご加入をおすすめいたします。

「くるま」に関する保障

苦情処理措置・紛争解決措置

皆さまの声を、私たちにお届けください。

  • 苦情処理措置 当組合では、ご利用の皆さまにより一層ご満足いただけるサービスを提供できるよう、共済事業にかかる相談・ 苦情等を受け付けておりますので、お気軽にお申し出ください。 ※「相談・苦情等」とは、共済事業にかかる相談・苦情・紛争等に該当するものをいいます。
  • 紛争解決措置 ご利用の皆さまからの相談・苦情等については、当組合が対応いたしますが、ご納得のいく解決に至らない 場合は、下記の中立的な外部機関に解決の申し立てを行うことができます。また、当組合は下記の外部機関 をご紹介し、その外部機関の標準的な手続きの概要等の情報をご提供いたします。詳細は当組合にお問い合わせください。
  • 詳細は以下の資料でご確認ください。 皆さまの声を、私たちにお届けください(PDF:188KB)

お問い合わせ窓口

JA愛知みなみの共済窓口をご案内します。

共済窓口

  • ふれあい支店 0531-27-6160
  • 田原支店 0531-23-2152
  • 童浦支店 0531-22-2165
  • 野田支店 0531-25-1131
  • 赤羽根支店 0531-45-3132
  • 渥美支店 0531-32-3601
  • 中山支店 0531-34-0222
  • 泉支店 0531-37-0009
  • 伊良湖岬支店 0531-35-6511

本店

  • 共済事務保全課 0531-34-0379
  • 共済査定課 0531-34-0380

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