サニーレタスブロッコリーセルリー｜青果｜みなみの特産物｜JA愛知みなみ（愛知みなみ農業協同組合）

みなみの特産物青果

特産物紹介

サニーレタス

出荷時期: １０月下旬～５月上旬
主な販売先: 京浜、長野地区を中心とした量販店

知っ得情報！

秋~春まで出荷があり、栽培の仕方は露地(畑)が中心です。露地(畑)栽培以外にも、ハウス栽培のものもあります。味はクセがなく、苦味もほとんどないので、サラダやサンドイッチ、肉類を巻いて食したりと色々な食べ方が楽しめます。全体がふんわりとし、葉に張りのあるものを選びましょう。

サニーレタスは発色が良くボリュームがあり、非常にきれいで高品質です。また、生産者皆様のご努力の結果、安定した品質を確保しており量販店等の店頭に陳列した際、見栄えが良くバイヤー・店舗担当からも評価が高いです。１１月から５月頃まで出荷があり、冬季の中心産地となっています。

ブロッコリー

出荷時期: １０月下旬～５月下旬
主な販売先: 京浜、長野地区を中心とした量販店

知っ得情報！

緑黄色野菜のなかでも人気の高いブロッコリーは、実はキャベツの仲間でビタミン類やミネラル類をバランスよく含んでおり、健康と美容には欠かせない野菜です。花らいがしっかりしまっており、ボリューム感にすぐれ、緑の鮮やかなものが良いです。
またブロッコリーは、花らいだけではなく茎も美味しく食べることが出来ます。人によっては茎の方が美味しいと言う人もいるほどです。色々な料理に使って見てはいかがでしょうか。

愛知みなみのブロッコリーの魅力は、ボリューム感がある大ぶりな商品と信頼性がある品質です。長年に渡り培われた経験と技術により品質の安定を実現しています。また、葉付きブロッコリーについては葉を残すことにより見栄えが増すため葉付きを好むバイヤーも多くいるほどです。加えて葉付きブロッコリーは鮮度が良くなければ実現できないことから、鮮度感のアピールにも繋がっています。渥美半島は秋冬作の栽培にとても恵まれた気候条件であるため、消費者からは愛知みなみのブロッコリーは「甘くて美味しい」と評判です。

セルリー

出荷時期: １１月下旬～５月上旬まで
主な販売先: 京浜・長野地区を中心とした量販店

知っ得情報！

菜酸・鉄分を含み、貧血予防や美肌に効果が期待できます。サラダや炒め物、おひたしなど応用範囲が広いので、色々試してみましょう。葉先まで緑が鮮やかで、茎に張りがあるものを選びましょう。

セルリーは冬から春にかけて旬を迎えます。田原のセルリーはこの一番の旬の時期に出荷され、特に品質におきましてはシャキシャキとしたみずみずしい食感があり、新鮮なセルリーを出荷いただいております。当市場におきましては量販店、仲卸業者より多くの支持をいただいております。

その他　主な取扱品目

部会紹介

田原洋菜部会

生産品目ブロッコリー、カリフラワー、玉レタス、リーフレタス、セルリー、レッドキャベツ、チンゲンサイ
出荷期間 10月～6月（チンゲンサイ：周年）
代表者名鈴木　隆文
部会人数 221名
栽培面積 443ha
年間出荷数量（単箱換算） 1,700,000ケース

部会の歴史: 主力のブロッコリーは1963年頃から栽培しているので、50年以上の歴史があります。また、カリフラワー（花野菜）、玉レタス、セルリー、レッドキャベツは、それ以前から栽培されています。
部会のPR: 真空予冷装置、横詰ブロッコリー（5kg箱）、葉付ブロッコリーをいち早く導入するなど、常に「一流の洋菜産地」でいられるよう努めています。古くからの部会員を中心に、栽培技術の水準も高い人ばかりです。「守る品質・築く信頼、一人ひとりがマル田の力」
出荷品目のPR: 厳寒期（1～3月）のブロッコリーは、品質（味も含めて）でも量（国産の1割）でも、日本一！！栄養価も多くの点で横綱級です。当部会から出荷されているブロッコリーは緑が濃く柔らかいため、茎も美味しく食べることが出来ます。茎の硬い部分は切り落とし、茎の中央に十字に切れ目を入れておくと、茎も柔らかく茹で上がります。秋冬作の他品目も、品質はとても優秀です。