みなみの特産物青果

スイカ

出荷時期
5月上旬~7月中旬頃
主な販売先
愛知県、岐阜県、三重県、静岡県と京阪神地区の量販店、果実専門店。
知っ得情報!

日本にスイカが伝来したのは江戸時代とされ、一般に食べられるようになったのは明治時代といわれています。
色ツヤがよく、シマがくっきりとしているものが良いです。

  • 市場の声

    夏の代表的な果物としましては、定番である西瓜ですが5月初旬より出荷が始まり約3ヶ月余り集中出荷されます。長年にわたり出荷を頂いておりまして、地域の皆さんには愛知みなみの、美味しい西瓜をお届けして来ました。地域の量販店も、力を入れて販売しており消費地では定着しております。
    5月初旬のハウス物につきましては、食味内容(味:シャリ感)も抜群で、評価を頂いております。後半は天候にも左右されますが、気温上昇に伴い需要も増え売り場も拡大されるため、生産量の維持拡大に努めて頂きたいです。

主な品目
祭ばやし
小玉スイカ
味きらら
ガブリコ

部会紹介

愛知みなみ西瓜部会

  • 生産品目 スイカ
  • 出荷期間 5月上旬~7月中旬
  • 代表者名 中村 行秀
  • 部会人数 28名
  • 栽培面積 27.3ha
  • 年間出荷数量 83,000ケース
部会の歴史
平成22年11月に田原地域の4西瓜組合が合併し、愛知みなみ西瓜部会として組織がスタート。
部会のPR
4組合の合併により、出荷量が安定するとともに、5月上旬から7月下旬まで安定的に出荷が可能となり、需要ニーズに対応することができます。また品質についても栽培講習会や目揃え会の回数を増やし、統一した内容となるよう努力しています。
出荷品目のPR
祭ばやしを中心に味と食感を重視した品種を導入。また種無し西瓜や小玉西瓜も栽培し、消費者の多様なニーズに対応しています。

中山中農研会

  • 生産品目 スイカ
  • 出荷期間 5月下旬~7月中旬
  • 代表者名 高橋 昭人
  • 部会人数 2名
  • 栽培面積 1.47ha
  • 年間出荷数量 5,500ケース
部会の歴史
昭和41年に中山中生産組合員のスイカ栽培により立案され、当時の福江町農協で初めての部会組織として誕生しました。
部会のPR
少数精鋭、より良い品質を求めて品種の検討や栽培方法など日々研究しています。
出荷品目のPR
「味きらら」を中心に毎年こだわって栽培しており味に自信を持って農研会スイカをお勧めします。特に軽く手で叩いてポンポンと弾むような音のするスイカは美味しいです。「ガブリコ」等のこだわり品種も実施中。「ガブリコ」って?黒くて見た目にインパクト大!種がなくガブリ!と食べられます。

ページトップ